14日午後、ファム・ミン・チン首相はホーチミン廟管理委員会の指導部と会合を行いました。
席上、チン首相はホーチミン主席の遺体保存作業の重要性を再確認し、「これはホーチミン主席に対する全国民の敬愛を示す」と強調しました。また、ホーチミン廟管理委員会に対し、「この50年余りに積もられてきた経験や、成果を生かして、その神聖な作業を立派に果たしていくよう」求めました。
さらに、「ホーチミン廟管理委員会は関連各機関と連携して、ホーチミン主席に関わる特別な史跡地区の安全保障や、尊厳性を確保していく必要がある」と訴えました。