そのなかで、「1952年10月10日にホーチミン主席が印刷公社の設立を決定する勅令に署名したことは出版部門の歴史の重要な節目を記し、新たな発展段階を切り開いた」と強調しました。
また、「この70年間、出版部門の各企業と機関、幹部、職員は多くの困難と試練を乗り越え、文化・思想分野の発展を含め国の発展事業に積極的に貢献してきた」と表彰しました。
そのうえで、チョン書記長は出版部門の各企業と機関、幹部、職員に対し、「今後も、自らの役割を立派に果たし、これまで達成されてきた成果を発揮させ、国民の精神生活の改善や、読書文化の拡大、党の理論・思想研究活動などに貢献していくよう」訴えています。
ソース:VOV