17日午前、ハノイで、中央理論評議会の2016年~2021年期の活動を総括する会議が行われました。
今後の方向に関して、チョン党書記長は「当面、中央理論評議会は新しい時代における政治理論研究に関する任務を深く認識し、実践と理論研究活動の効果向上に力を入れて、党中央委員会、政治局、書記局に国の建設防衛事業に関するアドバイスをするよう」希望を表明しました。チョン書記長は次のように語りました。
「中央理論評議会は敵対勢力の陰謀と戦うため、科学性がありながら、戦闘性、説得性がある理論的根拠を作成するためさらに取り組まなければなりません。」