会見の様子（写真：TTXVN）

会見で、チョン書記長は「今年はベトナム・ラオス友好団結の年である。また、今年は、両国の外交関係樹立60周年、およびベトナムとラオスとの友好協力条約締結45周年であることから、Anouphap Tounalom党委員会委員長の今回のベトナム訪問は重要な意義がある」と明らかにしました。

また、チョン書記長は「ハノイとビエンチャンとの協力の効果を高く評価した上で、今後も、ビエンチャン市はハノイを始め、ベトナムの各地方と協力して、あらゆる分野の知見共有を強化するよう希望を表明しました。

一方、Anouphap Tounalom党委員会委員長はチョン書記長を始めとするベトナム共産党の指導の下、ベトナム国民が今後も多くの成果を収めることへの確信を表明しました。

ソース：VOV