さる6月、スロバキア政府は同国在留ベトナム出身者をスロバキアの14番目の少数民族として認定しました。イベントで、スロバキア駐在ベトナムのグエン・トアン大使は、「スロバキア在留ベトナム出身者がスロバキアの14番目の少数民族として認定されたことはスロバキアの発展に対するベトナム出身者の積極的な貢献を示している。この出来事はベトナムとスロバキアとの友好関係の強化に貢献している」と強調しました。
また、「スロバキアをはじめ、世界各国に在住しているベトナム人は常に所在国の発展に貢献し、所在国の政権から好評を得ている」と明らかにしました。
イベントで、歌舞公演が披露されたほか、ベトナムとスロバキアの伝統的料理が紹介されました。
(VOVWORLD)