会見で、ザン大臣は、ベトナムはアメリカを重要なパートナーの一つと位置づけており、平等、相互利益、国際法の尊重を基礎として、両国が今後も一層協力を深化させることを望んでいると強調しました。また、これまでベトナム国防省とアメリカ戦争省が、戦争被害の克服、国連平和維持活動、教育・訓練などの分野で効果的に連携してきたと述べました。
さらに、双方が署名した合意文書を引き続き効果的に履行するよう提案し、特に2025年10月に署名された「戦争被害克服協力促進に関する覚書」の着実な実施を提案しました。この分野における対ベトナム支援の公約を早期に具体化すること、とりわけビエンホア空港地域におけるダイオキシン汚染処理プロジェクトの推進を重視するとしました。
ベトナムは、戦争中に行方不明となった米兵の捜索活動(MIA)に、今後も最大限の便宜を図る方針を示すとともに、戦争で犠牲・行方不明となったベトナム軍人に関する情報、資料、遺品の共有をアメリカが一層強化するよう期待を表明しました。
これに対し、コルビー次官は、戦争被害の克服、戦争で犠牲・行方不明となったベトナム軍人の身元確認支援、教育・訓練分野での協力推進などについて、引き続きベトナムを支援していく考えを示しました。
(VOVWORLD)







