13日夜、中部沿海クアンビン省で、同省党委員会や、人民委員会は共同で、1957年6月16日に行われた同省へのホーチミン主席の訪問63周年記念日を祝う式典を行いました。
席上、発言に立ったベトナム共産党のチャン・クオク・ブオン政治局員はクアンビン省の経済社会発展事業の成果を高く評価したうえで、同省に対し、「今後も、あらゆる財源を活用し、開発投資や、経済構造の転換、経営投資環境の改善、行政改革、観光・サービス業の発展、人材育成などに力を入れていくよう」要請しました。
この機に、クアンビン省は「ホーチミン主席とクアンビン省の住民」モニュメントの落成式を行いました。