5日、ハノイで、アイケアーベース(iCareBase)プロジェクトの一環として、ガン予防対策に関するシンポジウムが行われました。
席上、医療専門家は、ガンの早期発見や、治療、予防対策などについて紹介しました。そのうえで、「健全なライフスタイルは最も効果的な予防方法である」と勧めています。アイケアーベースプロジェクトの担当者フゥオン・トゥイさんは次のように語りました。
(テープ)
「ガン細胞が検出されないものの危険性を発見した場合、ライフスタイルの変化は効果的な予防措置となります。そして、現在、幹細胞による治療方法もあります。」
なお、アイケアーベースプロジェクトはこれまで、ベトナムの多くの地方で行われ、ガン予防対策に関する人々の認識向上などを目指すものです。
ソース:VOV