会議には、国内外からおよそ250人が参加しています。ベトナムのユネスコ国内委員会などが開いたもので、ハノイとニンビン省で、来月1日まで行われます。
開会式で、レ・ホアイ・チュン外相は、「遺産は人類の記憶であり、過去と未来をつなぐ糸だ」と述べ、遺産の本来の姿を守ることの大切さを強調しました。
そのうえで、ベトナムは、経済成長だけを追って、遺産や自国の文化を犠牲にすることはないという考えを示しました。
また外相は、地域の協力ネットワークの設立を提案しました。若い遺産の専門家を育てる研修を、ユネスコと協力して定期的に開くことも呼びかけました。





