席上、同国のカイト・モラン ベトナム大使は、「2017年は、『全地球を緑に染める』という構想が実施される8年目となるが、ハノイは、この活動に参加する東南アジア地域の最初の都市で、そして、リー・ター・トー公園は緑に染められる100箇所目の場所になっている」と明らかにした上で、「このイベントを通じて、ベトナム国民がアイルランドに関する理解を深め、アイルランドの美しさをさらに見るために、アイルランドを訪問するよう」希望を表明しました。
なお、「緑を染める」という構想は、2010年から始まったアイルランドの特別なイニシアチブで、全世界に、環境保全の重要性に関するメッセージを送るためのものだということです。
ソース:VOV