会議で発言に立ったトー・ラム書記長は、「生前、ホーチミン主席が常に、人民公安部隊に特別な関心を寄せていた」と強調するとともに、「人民公安部隊が党に絶対的に忠誠を誓い、人民に奉仕し、国の安全保障・社会秩序の確保において中核的な役割を果たしている勢力である」と強調しました。また、トー・ラム書記長は、「人民公安部隊が『ホーチミン主席の思想・道徳・ライフスタイル』を絶え間なく学び、『ホーチミン主席が人民公安に教えた6つの教え」をしっかりと実施し続けなければならない』と強調し、次のように語りました。
(テープ)
「ホーチミン主席の思想・道徳・ライフスタイルを引き続き具体化し、わかりやすく、覚えやすく、実践しやすい具体的な道徳規範として定める必要があります。また、人民公安の各レベルの党委員会、個人ごとに対して、評価を行うための具体的な基準を明確に設定しなければなりません」
(VOVWORLD)