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ニュース

WHOの事務局長に脅迫状 米国は出資額を減額へ

ポンペオ国務長官はWHO=世界保健機関が「期待される結果を出していない」として、WHOの出資額を見直す方向で調整を進めているとしました。また、テドロス事務局長を罷免する可能性も示唆しました。テドロス事務局長は苦境に立たされており、多数の脅迫状も受け取っていることを記者会見で明らかにしました。
4月8日の記者会見でポンペオ国務長官はWHOの出資額を見直していることを明らかにしました。「組織というものは期待されている結果を出すのが仕事」、「WHOに関していえば然るべき結果を出していない」として、WHOの活動を批判しました。

また、テドロス事務局長については現在のポストに留任させるとしたものの、「誰が、如何に、何をしたか、この問題は機会と場所を変えて検討する」とポンペオ国務長官は発言し、テドロス事務局長を罷免する可能性を示唆しました。

一方のテドロス事務局長は米国政府からの批判についてコメントした中で、「批判の報酬をしている時期ではない、団結が必要だ、統一が失われれば状況はさらに悪化する」として、団結を呼びかけました。

なお、テドロス事務局長に対する批判は各方面から相次いでおり、事務局長は命の危険を感じている、とコメントしました。
ソース:VOV


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