『独立と国家統一の時代から民族の躍進の時代へ』をテーマとした今回の写真展は、グエンフエ通りの歩行者天国、ドンコイ通りおよびチーラン公園向かい側の3つの場で開催されています。
グエンフエ通りの歩行者天国で、組織委員会は『独立と国家統一の時代から民族の躍進の時代へ』をテーマにした100点以上の写真を展示しています。これらの写真は、1945年8月の総蜂起や、ベトナム民主共和国の誕生などを通して、国の建設・防衛事業の歴史的な道のりを披露しています。
ドンコイ通りで、『ホーチミン市、新時代への自信ある歩み』をテーマとした70点の写真が紹介されています。これらの写真は、大規模な変革や発展の方向性、戦略的なビジョンに沿って、ホーチミン市が新時代に突入しており、国・地域の重要な成長極、大都市へと発展しているイメージを示しています。
チーラン公園の向かい側で、『ホーチミン市の文化・観光の彩り』と題した芸術写真展示が行われており、自然から人々、文化的・歴史的遺産、芸術建築などまでのホーチミン市の美しさが紹介されています。
(VOVWORLD)