8日、千葉県の幕張メッセで、第47回国際食品・食料展が開幕しました。アジア最大級の食品・食料総合展示会として知られている今年のイベントには、41の国と地域から1400千社以上が参加し、約1800の展示ブースを出展されます。その中で、ベトナムからは5つのブースが出展され、果物や、水産物、麺類、調味料などが紹介されています。在日本ベトナム大使館のヴ・ホン・ナム大使は次のように語りました。
「今年のイベントでは、ベトナムの展示ブースが例年より多くなっており、より多くの商品が紹介されていることを見てうれしく思っています。近年、日本の多くの輸入業者は日本へのベトナム産の農産物の輸入に関心を寄せており、これからはより多くのベトナム商品が日本に進出できるよう期待しています。」
ソース:VOV