報道によりますと、欧州連合(EU)の気候監視機関コペルニクス気候変動サービスは6日、人為的な温室効果ガス排出による地球の気温上昇により、2025年1月の平均気温は産業革命前より1.75度高くなり、2023年と2024年に続く史上最高気温になるとの見通しを示しました。
コペルニクス気候変動サービスの副所長サマンサ・バージェス氏は、熱帯太平洋でラニーニャ現象が発達しているにもかかわらず、過去2年間に観測された記録的な気温が継続しており、2025年1月もまた驚くべき月になるだろうと述べました。(ibnews.com)
(VOVWORLD)