28日午前、ハノイで開催中の国会では、公共投資法案が討議されました。
国会財政・予算委員会のグエン・ドゥク・ハイ委員長は次のように提案しました。
「国会常務委員会は、公的債務、対外債務、政府債務の管理強化を目指し、首相にODAと外国の低金利借款を使用するプロジェクトを上程する必要があると主張しています。そのため、国会常務委員会は、第6回国会に上程されたODAプロジェクトの管理に関する規定を維持することを提案します。」
会議で、国会議員らは、「公共投資プロジェクトの分類や、投資総額に関する規定を維持しながら、その効果向上を目指し、関連行政手続きを簡素化させるよう」提案しました。