これに基づき、2020年までに、同プログラムの総経費は約45兆ベトナムドン(約2250億円)で、農業農村開発省が関連各省庁や地方などと共に、ベトナムにおけるOCOPを強力に推進することになります。
中央新農村調整事務局のグェン・ミン・ティエン局長は次のように明らかにしています。
(テープ)
「このプログラムを実現する為には、先ずは、生産協同組合の生産経営の立案に有利な条件を作り出すことです。特産品の発展と消費先の拡大を結びつける方案を見出す必要があります。次は、生産協同組合に対する資金調達を図ること。そして、貿易振興活動などに積極的参加することも重要です。」
ソース:VOV