労働傷病軍人社会事業省所属海外派遣労働者管理局によりますと、2018年に、外国に派遣されたベトナム人労働者数は、14万人を超え、計画の27%を上回っています。1年間労働契約に基づく海外派遣労働者数が10万人を超えたのは5年連続のことです。
最も多くのベトナム人労働者数を受け入れた国は日本です。台湾、韓国はこれに次いでいます。
外派遣労働者管理局情報室のチャン・バン・ハー室長は次のように明らかにしています。
(テープ)
「ベトナム人が、外国で高い賃金で働けることは、今年の海外派遣労働者の管理活動の大きな成功だと言えることでしょう。特に、私たちは、海外派遣労働者の質的向上を集中的に行いました。」
ソース:VOV