式典で挨拶を行った同委員会のフィン・カク・マイン副委員長は「両国は2007年に戦略的パートナー関係を構築した以来、多くの分野において様々な成果を収めてきた。特に、2016年、両国の指導者は全面的戦略的なパートナー関係を格上げすることを決定した。これにより、両国の各地方の協力関係は両国国民の利益のために、非常に発展している」と明らかにしました。
一方、在ホーチミン市インドのスミタ・パント総領事は両国関係が文化、歴史、文明相互信頼を基礎にして発展しているとした上で、「今後 観光、文化、国民交流などの分野で、インドとホーチミン市の協力を強化していくよう」希望を表明しました。
ソース:VOV