席上、ファットティック寺の住職であるティック・ミン・クアン和上はベトナム人コミュニティ、とりわけ仏教徒に対し、常に団結を維持し、所在国の法律を遵守するとともにファットティック寺の諸活動に積極的に参加し、祖国に心を向けるよう呼びかけました。この機に、香水で沐浴をする灌仏の儀式が行われました。
他方、同日、インドの首都ニューデリーでインド駐在ベトナム仏教徒協会は、ベトナム大使館のコミュニティ・ワーク担当委員会と協力し、灌仏会を祝う儀式を行いました。
これに先立つ27日夜、チェコの首都プラハで、ベトナム仏教徒協会は釈迦の誕生を祝う灌仏会2018を行い、チェコの各地方に住むベトナム人仏教徒500人あまりが参加しました。
ソース:VOV