3日午後、南部カントー市カイラン区タンフー居住地で、グェン・ティ・キム・ガン国会議長とカントー市選出国会議員代表団は現地住民の有権者と会合を行いました。
席上、有権者らは、食品衛生や土地企画、子どもの保護、汚職防止対策などに関する問題を取り上げました。
この間の汚職防止対策について、ガン議長は次のように語っています。
「汚職防止対策を強化させるために、汚職防止中央指導委員会は、政治的決意を固めてきました。法律行為に関与した幹部はいかなる職務についても、厳粛に処理されます。近日中に、国会は、違法行為に関与し、国民の信頼を失った国会議員への資格を検討します。」
なお、ガン議長は、会合で、経済社会発展の成果、特に、農業、工業、世論の関心事への国会常務委員会の監視活動などを通知しました。
ソース:VOV