3月1日から始まった今回の「桃色の春祭り」は、ハノイ市内の国立血液輸血研究所、ホアンキエム区、タンスアン区、ドンダ区で行われています。
実行委員会は、今回の献血運動で10万mlあまりの血液を採血する予定です。
ハノイから約80キロ離れた所のタイビン省に住む献血者の一人は次のように語りました。
(テープ)
「私は、3ヵ月ごとにハノイ市内の国立血液輸血研究所に献血に行きます。普段は、朝6時ごろにバスに乗って、7時半まで、国立血液輸血研究所に着きます。自分の血液で他の患者の命を救いたいのです。」
一方、国立血液輸血研究所バック・クオック・カイン所長は、「国立血液輸血研究所が献血を呼びかけるたびに、数十社の企業や数千人の人々が献血に行く」と明らかにしました。
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