モロッコでは今月8日、マラケシュに近い中部を震源とする地震が発生しました。多数の死者が出ており、IMFなどは総会の開催が可能かどうかを調査していました。
IMFのゲオルギエワ専務理事と世銀のバンガ総裁、モロッコのフェッタハラウィ経済・財政相は共同声明を発表しました。「非常に困難な時期において、年次総会は国際社会が、モロッコ国民に寄り添う機会にもなると確信している」としました。
総会に合わせて、20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議も開かれるとみられます。(sankei.com)
(VOVWORLD)






