席上、参加者らは養蚕に関する経験を交換するとともに、新しい技術を紹介しました。ベトナム養蚕・絹生産協会のレ・クアン・トゥ副会長は次のように語りました。
(テープ)
「様々な方法がありますが、科学技術は最も重要なものといえます。この数年間、近代的科学技術の導入により、養蚕部門の生産性がはるかに高まっています。また、これは製品の質的向上にも貢献しています。今後、近代的科学技術の導入を促進していく必要があります。」
現在、ベトナム国内の32地方は養蚕を行っています。また、ベトナムは蚕糸生産面で世界第5位に立っているということです。