2日、ハノイで、UNDP=国連開発計画は、計画投資省の持続的発展担当事務所、持続的発展研究所と連携して、青年を対象に行われた持続可能な開発目標に関する調査の結果を発表しました。
席上、UNDPベトナム事務所のカイトリン・ウイーセン所長は、2015年9月に行われた国連のサミットで採択された17の持続可能な開発目標を強調した上で、「これらの目標の実施・達成にとって、青年たちの役割は明らかである」と再確認しました。
また、ウイーセン所長は、「国連とUNDPはベトナム青年が自国の発展事業にさらに参加すように支援していく」と明らかにするとともに、「持続可能な開発目標に関する青年の認識向上や、青年へのチャンスと条件づくりなどは欠かせない措置である」と指摘しています。
ソース:VOV