会合で、ザン副会長は、どう代表団のベトナム訪問を歓迎し、「これを通じて、メンバーらがベトナムの国土、人々、文化、風俗習慣などに関する理解を深めるよう」希望を表明しました。
また、ベトナムの経済社会発展事業や、国際社会への参入事業などに関する情報を提供し、その中で、枯葉剤・ダイオキシンと地雷・不発弾による被害を含め戦争後遺症の克服作業においてベトナムが直面している困難を強調しました。
その上で、「これらの問題解決は、両国間の信頼や、友好関係の強化に寄与する」と語りました。会合で、双方は、MIA=戦争中に行方不明となったアメリカ兵の捜索や、今年末に予定されている第1回ベトナム・アメリカ復員軍人の実業家フォーラムの準備作業についても意見交換をしました。
ソース:VOV