席上、フック首相は、「ベトナムは、モザンビークに農業、教育、医療の分野における経験のある専門家を派遣する用意がある。」と明らかにしました。
また、フック首相は、「協力できる分野を討議するため、両国は政府合同委員会会議を早期に開催する必要がある」と訴えると共に、モザンビークに農業分野に携わる企業を派遣すると明らかにしました。
一方、レオナルド・ペネ大使は、ベトナムがモザンビークへ優れた農業専門家を派遣したきたことに感謝すると共に、医療や教育、エネルギーなどの分野においてもベトナムとの協力を強化したい意向を表明しました。
ソース:VOV