• Vietnamese
    ベトナムフォトジャーナル ベトナム語
  • English
    ベトナムフォトジャーナル 英語版
  • Français
    ベトナムフォトジャーナル フランス語版
  • Español
    ベトナムフォトジャーナル スペイン語版
  • 中文
    ベトナムフォトジャーナル 中国語版
  • Русский
    ベトナムフォトジャーナル ロシア語版
  • ລາວ
    ベトナムフォトジャーナル ラオス語版
  • ភាសាខ្មែរ
    ベトナムフォトジャーナル クメール語版
  • 한국어
    ベトナムフォトジャーナル 韓国語版

ニュース

越と米 戦争被害の克服を促進

9月13日と14日の両日、ワシントンで、アメリカ平和研究所は、戦争被害と平和に関する第2回ベトナム・アメリカ対話を開催しました。

両国の政府高官や、非政府組織の代表などが参加したこの対話は、戦争被害の克服を促進する取り組みに集中し、それを通じて両国関係の強化に貢献することが狙いです。対話はアメリアのバイデン大統領によるベトナム訪問直後に行われたため、その重要性が増すと評されています。対話で、ベトナムでの戦争被害の克服事業に大きく貢献してきたパトリック・リーヒ元上院議員の補佐官ティム・リーサー(Tim Rieser)氏は次のように語りました。

(テープ)

「戦争被害の克服事業におけるベトナムとアメリカの協力は他の国々にとって典型的な例です。かつて敵国同士だった国々がこれほど協力したことはありません。ベトナムは長年にわたり、戦争中に行方不明になったアメリカ兵の捜索に多大な時間と労力を費やしてきました。これにより、アメリカの戦争被害克服プログラムへの扉が開かれました。これらのプログラムが両国の間に存在する溝を埋めており、両国の和解と協力の基盤を築き、バイデン大統領とグエン・フー・チョン書記長がハノイで包括的・戦略的パートナーシップの樹立に関する文書に署名したことにつながったと思います」

(VOVWORLD) 


Top