イベントで発言に立ったクアンニン省人民委員会のグエン・ヴァン・タン委員長は、このイベントは、「全国民がホーチミン主席を模範にして体育スポーツを練習しよう」という運動に応えるものであり、クアンニン省が展開している観光へのテコ入れキャンペーンの一環でもあると明らかにしました。
一方、在ベトナムインドのプラナイ・ベルマ大使は、このイベントが両国の文化交流、及び、世界のヨガクラブの連携を強化するであろうとの希望を表明しました。
なお、今年の国際ヨガデーは、クアンニン省の他、北部ビンフック省、タインホア省、中部ニントゥアン省、フーイエン省でも行われています。