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「この会議、および2022年~2023年期のASEAN教育協力議長国を務めるベトナムの優先課題を通じて、ASEAN諸国の教育相は適切で効果的な教育政策を策定・実施すると信じています。当面、学習活動の継続性を維持し、中・長期的にそれぞれの加盟国は柔軟で自立した教育システムを構築し、今後、学習に深刻な影響を与え、学習を中断させる恐れがある将来の課題に対応する姿勢を整える必要があります」
会議で、加盟国の教育相は教育状況について協議し、知見を共有するとともに、今後の教育発展における協力の強化措置を模索しました。
なお、この会議後の14日に、ソン大臣はASEAN+3(韓国、日本、中国)の第6回教育相会合、第6回ASEAN・東アジア教育相サミットを主宰する予定です。