27日、東北部クアンニン省、ハロン市でベトナム環境保護基金は2022年の財政支援会議を行い、環境保護を目指し、生産にクリーン技術を導入する企業100社あまりの代表が参加しました。
トナム環境保護基金発足20周年を記念 |
会議で、出席者らは環境基準や環境アセスメントについて話し合い、生活上の固形廃棄物や工業団地の廃水の処理に関する知見を共有しました。
なお、この20年間ほどで、ベトナム環境保護基金は国内各地の環境保護プロジェクト数百件に3兆7千億ドン、日本円で190億円相当の融資を低金利で提供してきました。今後も同基金は環境保護プロジェクトを積極的に支援し、環境汚染や温室効果ガスの削減に貢献していくとしています。
ソース:VOV