21日午前、ホーチミン市のタンソンニャット空港軍用ターミナルで、戦没者遺骨の捜索、収容、身元確認に関する市指導委員会と防空・空軍は、7104検体の戦没者遺骨試料をハノイへ搬送する式典を行いました。
これらは、ホーチミン市内の戦没者墓地に埋葬されている身元不明の戦没者遺骨から採取されたもので、100個の専用容器に厳重に梱包され、国旗で覆われました。
検体は、防空・空軍第918旅団の軍用輸送機CASA C-295でハノイのザーラム空港へ運ばれた後、ベトナム科学技術アカデミーに移送され、DNA鑑定による身元確認が行われます。
ホーチミン市ではこれまで、市内のすべての戦没者墓地で9854検体の採取を完了し、このうち7104検体がDNA鑑定の条件を満たしています。今回の搬送は、サイゴン・ザーディン・チョロンの地で犠牲となった戦没者への感謝と責任を示す重要な取り組みとなっています。
[VOVWORLD]






