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この会議の様子は全国へネット配信され、8万1千人あまりの代表が対面とオンラインのハイブリッド形式で参加しました。
席上、チョン党書記長は「これまで汚職事件が適宜かつ厳格に処理され、汚職との戦いにおける党、国家、国民の高い決意を示す」と強調しました。また、チョン書記長は理論的かつ実践的価値がある6つの教訓を取り上げ、不正と汚職防止対策の重要性と意義を深く理解し、適切な解決策を講じるとともに、幹部、公務員、党員、人民の政治的決意を行動に移す必要があると訴えました。
「断固たる態度をとって、具体的かつ適切な行動を起こすべきです。指導者は任期中の組織、地方で発生した汚職事件について責任を負わなければなりません。管理職を務める人は常に心身を鍛える必要があります。また、権力は厳しい管理体制で監視されるべきです。地位が高くなればなるほど責任も重くなります」
このように語ったチョン書記長は今後の任務について汚職防止対策中央指導委員会、および省レベルの指導委員会、中央内政委員会、地方行政当局に対し、この10年の成績と経験を活用し、今後の任務遂行と活動効果の向上にさらに取り組むよう要請しました。
ソース:VOV