この機会にあたり、ファム・サイン・チャウ外務大臣補佐官は記者団の取材に応え、今後の文化外交活動について語りました。
チャウ補佐官の談話によりますと、文化外交はベトナム外交の柱の一つと見なされており、国の発展事業に奉仕するという任務を果たさなければなりません。この任務を遂行するため、文化外交は政治、外交、経済、社会分野と連携させ推進するとともに、国家、地方の商標作り、国際社会の責任感あるメンバーとしてのベトナムのイメージ作りに参加して、人類の文化の真髄を吸収することになります。また、世界の安全保障と発展に影響を与えるような文化外交、教育、科学、社会の動きの研究、予報、発見を強化し、試練に主体的に対応するとしています。
ソース:VOV