3月1日、ハノイで開催された政府の定例記者会見で、マイ・ティエン・ズン政府事務局長は、「ベトナムが第2回米朝首脳会談の開催地に選選ばれたことは国際社会におけるベトナムの高い地位を示す。会談の安全保障は絶対的に確保された」と明らかにしました。ズン長官は次のように語りました。
「ベトナムは、会談を開催するために全力をあげました。米朝両国の代表団はベトナムの平和・発展事業を実感できました。また、ベトナムの姿や、お客さんに対する親しみやすさと暖かいおもてなしが表されました。」
会談を通じて、観光振興を促進することも好評を得ました。これに関し、チン・トゥ・トゥイ文化スポーツ観光次官は次のように語りました。
「ベトナムは、安全で親しみやすい目的地として外国人に深い印象を与えました。これは、お金を出しても買えない結果だといえます。これを基に、観光振興活動を促進していきます。」
ソース:VOV