13日、VCCI＝ベトナム商工会議所と情報通信発展政策研究院、およびアメリカ国際開発庁の共催により行なわれた「PPP投資法、外国人投資家を魅了できるか」をテーマにしたオンライン対話で企業界はこの希望を表明しました。
計画では5月末に行なわれる国会でPPP＝官民連携方式による投資法案が提出されます。これは投資家の注目を集めている法案です。特に外国人投資家らはベトナムの交通インフラ整備やエネルギーなど、開発の余地が大きい分野への投資に参加したい意向があります。 VCCIのブ・ティエン・ロック会頭は次のように強調しました。
（テープ）
「党は３つの突破口を打ち出しましたが、その中にインフラ整備に関する突破口があります。これを実現するため、PPP＝官民連携に関する法律の制定にも突破口を作らなければなりません。」
