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ニュース

外務省の報道官  ベトナム在住クメール族の人々に関する中傷論調 否定

8月31日、ハノイで、ベトナム外務省のファム・トゥ・ハン報道官は記者団の取材に応えた際、ベトナム在住クメール族出身の人々に関する中傷論調を否定し、次のように強調しました。

「クメール族の人々はベトナム54民族から切り離すことができない一部分であり、ほかの民族の人々と平等かつ調和的に共存し、祖国の建設防衛事業に貢献しています。党と国家は各民族を平等に扱い、少数民族の物心両面での生活水準の改善や文化・風俗習慣の保存・発揮にあらゆる条件を提示しています」

ハン氏はこのように語り、ホアンサ群島の海域で漁獲を行っているベトナムの漁船が襲撃された件についてベトナムの当局者は事件の調査を急いでいると明らかにし、次のように語りました。

「何度も強調しましたように、ベトナムは1982年国連海洋法条約に従って、ホアンサ群島に対する領有権、管轄権を証明する法的・歴史的証拠を十分に持っています。ベトナムはベトナム海域で活動しているベトナムの漁船に対するあらゆる武力行使にも反対します。これは国際法、1982年海洋法条約に反するものです」 ハン氏はこのように語りました。

(VOVWORLD) 


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