この懇談会は、第81回国連総会一般討論への出席やアメリカでの二国間活動に合わせて行われました。トー・ラム書記長・国家主席は、2026年8月2日付の、在外ベトナム人に関する取り組みについての政治局決議第23号(23-NQ/TW)の新たな点について説明し、在外ベトナム人はベトナム民族の不可分の一部であると同時に、国の重要な戦略的資源であると強調しました。
そのうえで、海外で活動するベトナム人専門家や科学者が培ってきた知識や経験、協力関係を、ベトナムの発展に向けた取り組みの中で十分に生かしていく必要があると述べました。
「ベトナムとアメリカの包括的な戦略的パートナーシップは、教育、研究、技術分野での協力をさらに広げる土台となっています。アメリカの大学や企業、地域社会で皆さんが果たしている貢献を高く評価しています。帰国するか、引き続き海外で働くかは、それぞれの仕事や家庭の事情などに応じた選択です。私たちはその選択を尊重します。帰国を希望する人には、生活を安定させ、長期にわたって働けるよう支援する必要があります。海外にいる人も、それぞれの時間や責任に合った形で参加することができます」
トー・ラム書記長・国家主席は関係機関に対し、在外ベトナム人に寄り添い、国の発展により深く参画できる仕組みを整えるとともに、研究グループを設け、若い人材の育成を支援し、国内のニーズに合った技術分野をともに選んでいくよう求めました。
[VOVWORLD]





