• Vietnamese
    ベトナムフォトジャーナル ベトナム語
  • English
    ベトナムフォトジャーナル 英語版
  • Français
    ベトナムフォトジャーナル フランス語版
  • Español
    ベトナムフォトジャーナル スペイン語版
  • 中文
    ベトナムフォトジャーナル 中国語版
  • Русский
    ベトナムフォトジャーナル ロシア語版
  • ລາວ
    ベトナムフォトジャーナル ラオス語版
  • ភាសាខ្មែរ
    ベトナムフォトジャーナル クメール語版
  • 한국어
    ベトナムフォトジャーナル 韓国語版

ニュース

在ベトナム米国大使館の新庁舎の起工式

(VOVWORLD) - その投資総額は12億USDに上り、世界各国の米国大使館の中でも、最も投資総額が大きな施設の1つになります。

15日、ハノイで、在ベトナム米国大使館の新庁舎の起工式が行われました。起工式にはベトナムを訪問中のアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官、在ベトナムアメリカ大使館のマーク・ナッパー大使、ベトナムのブイ・タイン・ソン外相などが出席しました。

米国大使館の新庁舎建設プロジェクトは、2021年8月に行われたアメリカのカマラ・ハリス副大統領のベトナム訪問を機に、公表されました。ハノイ市中心部カウザイ区に立地する新庁舎の面積は3.2ヘクタールで、延べ床面積は3万9千平方メートルです。その投資総額は12億USD(日本円で約1320億円)に上り、世界各国の米国大使館の中でも、最も投資総額が大きな施設の1つになります。

新庁舎は、ベトナムの世界遺産であるハロン湾から着想を得たデザインとなる予定です。一方、敷地の景観は、ベトナムの米文化をリスペクトし、南部メコンデルタや北部紅河デルタ地方の地形をイメージしたデザインとなります。


Top