アメリカのWWP=世界労働者党のHP( workers.org)は8日、記事を掲載し、その中で、「今回のパンデミックから見れば、各国の対応能力の差がわかる」とするとともに、「ベトナムは財源が少ないが、迅速かつ効果的な措置をとっており、成功の模範となっている。人口がおよそ1億人のベトナムで感染者数が250人しかおらず、死者が出ていないことはその証である」と報じています。
一方、チェコ・プラハに本拠を置く国際的NPOである「プロジェクト・シンジケート」のHPは8日、記事を掲載し、「Covid-19の予防対策におけるベトナムの成功はほかの国々の模範となっている」と伝えています。また、ベトナム医療部門の能力を高く評価しています。
ソース:VOV