会議の様子

会議で、各地方はエネルギーの安全保障と各地方間の電力の合理的な配分、電力代の手ごろな価格の確保のため政府が取っている措置で一致を見せました。

会議で、タイン副首相は政府は国のエネルギーの安全保障のため、各地方の潜在力を活用しながらも、国の利益を第一にしなければならないという政府の終始一貫した立場を再度確認しました。

また、タイン副首相は「昨年、イギリスで開催された国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議首脳級会合で、ベトナムは2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロ（カーボンニュートラル）にするという目標を掲げていることから、2021年～2030年の国家電力開発計画を完備させるため、関連各機関の意見を集約し、4月中に政府に提出するよう」訴えました。

ソース：VOV