エアスップ県イヤロベ村の国境警備庁は、「ホーおじさんと国境警備部隊」と名付けられる石像の除幕式を行いました。この石像は、現在の国境警備部隊の前身である人民公安を誕生させたホーチミン主席に対する国境警備部隊の幹部、兵士の思いやり、尊敬を示すと同時に、国境警備部隊や、国境地域の住民への歴史の教育・宣伝に役立つとされています。
同日、イヤロベ村人民委員会本部で、ヨクモレ国境警備庁は、ホーチミン市ゴーバップ区のボランティア団体と連携して、現地に住む貧しい生徒に文房具を贈呈しました。
他方、ブオンドン県クロンナ村では、ヨクドン国境警備庁は、支援者と連携して、生活困窮家庭に生活必需品を、および幼稚園児、小中学生に文房具などを手渡しました。
(VOVWORLD)