会議で、社会全体に環境保護活動への参加を奨励する政策を作る必要があるとの意見が多くの議員から出されました。南部バクリエウヴンタウ省選出のズオン・ミン・トゥアン議員は次のように語りました。
(テープ)
「社会全体の力を動員することは環境保護の促進に役立つと思います。しかし、民間からの投資は廃棄物の処理などに限りますので、深刻な汚染をもたらしているゴミ収集所の処理や、川の汚染問題の解決、戦争時代から残っている汚染問題の解決などは国が主要な役割を果たさなければなりません。」
これに先立ち、国会はPPP官民連携方式による投資法を賛成多数で採択しました。