南部ビンフォック省デジタル農業サービス協同組合のダン・ズオン・ミン・ホアン社長は受賞者の一人です。ホアン氏は次のように語っています。
(テープ)
「実際、競争運動に参加したことにより、私たちはブランドを構築し、消費者の信頼を得ています。それにより私たちは、ブランドのイメージを守り、協同組合の持続可能な開発に励んでいます。このことは、ベトナムの農業部門の持続可能な開発に貢献しています。こうした競争運動は、更なる多くの知識人、模範となる手本を集めるよう引き続きの拡大に期待しています」
一方、中部高原地帯テイグエン地方ダクノン省ダクラップ県ダクシン村に住む農民であるフィン・バン・トウンさんは、自らの家族の敷地にあるダクシン村人民委員会の本部、および幼稚園の建設予定地を自発的に献上した人です。トウンさんは次のように語りました。
「それぞれの家族、個々人は、ホーチミン主席の愛国競争アピールに応えて、互いに競争し合う必要があります。我が家をはじめとして、全国民は、引き続き、自らの家族の豊かな生活のために取り組むとともに、社会発展に貢献するよう望んでいます」
過去75年間に行われてきた愛国競争運動は、大きな物質的精神的力を作り出し、国と社会に大きな利益をもたらしており、政治的任務の遂行に貢献してきました。
ソース:VOV