27日、ハノイで、保健省はテレビ会議の形式で「司法部門の７５年間の建設発展」をテーマとした座談会を行いました。この座談会は司法部門の創立７５周年を記念する活動の一環です。
座談会で、司法省のグエン・タイン・チン次官は「司法部門の形成、発展は国の独立自由を勝ち取るための闘争と密接に結び付いている。現在、司法部門は着実に発展し、法律の策定、社会主義法治国家建設を含め、国の建設発展事業に欠かせない存在となっていると明らかにしました。
また、ベトナムが国際社会へ広範に参入している背景の中で、保健部門は司法幹部の知恵、人格、専門的能力を生かして、国の発展事業に貢献すると強調しました。
