11日午前、ハノイで、労働傷病軍人社会事業省は2021年の任務を展開する会議を行いました。
会議の様子 |
2020年、労働傷病軍人社会事業省は他の部門と同様に多くの困難に直面しましたが、困難を乗り越え、新型コロナウイルス感染症予防対策を実施しながら、経済社会を発展させるという2重の任務を遂行しました。
2020年、労働傷病軍人社会事業省は国会に労働法改正案を提出しました。そして、同年、ベトナムは多次元貧困基準を初めて適用した他、2020年の貧困率が2.75%に減っており、国連のミレニアム目標を10年前倒して実施しました。
会議で、ブ・ドゥク・ダム副首相は労働傷病軍人社会事業省が他の各部門や機関と緊密に協力して、人民を積極的に支援するよう提案しました。
ソース:VOV