席上、ハノイ市党委員会のブオン・ディン・フエ委員長は、「文化と文化的創造力は、首都圏の発展を目指す土台と底力であり、大きな原動力でもある」と強調しました。また、「政府の2020年までのベトナムの文化産業を開発するための戦略と2030年までのビジョンの中で、ハノイ市は全国の創造都市に建設されると確定されている」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「戦略の目標は、2025年までに、首都ハノイが国内とASEAN地域における競争力を持つ近代的なグリーン都市、スマートシティになるように、迅速かつ持続的に発展するということです。また、２０30年までの方向では、ハノイ市は『グリーン・スマート・モデル』の都市になり、ダイナミックで効果的に発展し、国際的競争力を持つ都市になります。そして、2045年までの首都ハノイ発展ビジョンでは、ハノイ市は、質の高い生活、経済・文化・社会が全面的かつ持続的に発展し、世界的につながり、国際的に競争力のある都市になります。」
