イベントには文芸公演や獅子舞、幻術などが披露され、児童患者とその家族に困難を乗り越えるための活力としてもらうとしています。中央児童病院のチン・ゴック・ハイ副院長は次のように語りました。
(テープ)
「長年にわたり、この活動を維持しています。支援者の寄付金を活用し、子どもの患者の物心両面での支援を行っています。具体的には食事やテトの品物、医療費などを提供しています。テトを前に、多くの支援者や組織は当病院と一緒に子ども向けのイベントの開催にあたっています。この支援に感謝申し上げます」
なお、今年のイベントには10万ドルあまりの義援金が寄せられました。