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ニュース

入国制限を一部緩和、コロナ検査を義務化=シンガポール

(VOVWORLD) - シンガポール政府は15日夜、新型コロナウイルスの感染対策として実施している入国制限について、18日から一部の規定を緩和すると発表しました。
日本人の就労ビザ保有者についても、より多くが入国を許可されるようになる見通しです。入国後の完全外出禁止措置は継続し、新たにPCR検査の実施も義務付けます。費用は本人負担としています。

17日午後11時59分以降は、入国・再入国するシンガポール人、永住権(PR)保持者、長期滞在ビザの保有者に対して義務付けている、14日間の完全に外出を禁止する自宅待機措置(SHN)を、自宅などで実施することを認めます。現在は、政府が用意する専用施設でのSHNを義務付けています。

政府施設以外でのSHNは、入国直前に日本、中国、香港、マカオ、韓国、台湾、ベトナム、ブルネイ、オーストラリア、ニュージーランドのいずれかの国・地域で、14日間以上連続で滞在していた人を対象としています。条件に当てはまらない人は、引き続き政府が指定する施設でのSHNを求めます。

また全てのSHN対象者に対し、措置終了前にPCR検査を受けることを新たに求めます。長期滞在ビザの保有者が政府施設でSHNを行う場合の滞在費用と、PCR検査の費用は本人の負担としています。(アジア経済ニュース)


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