このキャンーペンは、全国民が新型コロナ感染対応措置を効果的かつ完全に実施し、「新型コロナと安全に共存するよう」呼びかけるためのものです。また、これを通じて、団結を強化し、社会的弱者を始め、困難に直面している人々を支援するよう呼びかけるメッセージを伝えるとしています。
この宣伝キャンペーンに応じて、UNDP=国連開発計画ベトナム事務所は、コミュニケーション、遠隔診断、治療の機能を持つ15体のロボット「オムニ」を寄贈しました。UNDPがベトナムの医療部門にロボットを寄贈するのは今回が2度目となっています。この際に、ティエンビン投資株式会社、タクシー配車アプリのグラブ(GRAB)ベトナム社、ウィプロ・コンシューマー・ケアベトナム社は、複数の専用マスクや、防護服を寄贈しました。
1日、ハノイで、保健省は、これらの支援物資を受け取る式典を行いました。